■ <content>

内容(コンテンツ)を挿入する

解説

contentプロパティは、要素の直前または直後に、文字列や画像などのコンテンツを挿入する際に使用します。 contentプロパティを適用することができるのは、:before擬似要素および:after擬似要素のみです。

擬似要素(pseudo-element)とは、直訳すれば「偽りの要素」となります。 要素の一部にスタイルを適用するために、擬似的に設定される「要素(タグ)のようなもの」のことです。 :before擬似要素および:after擬似要素は、要素の直前および直後に、文字列や画像などのコンテンツ(内容)を挿入するために擬似的に設定されます。

■値
文字列
挿入する文字列を「"」または「'」で括って指定します。
URI(URL)でファイルを指定
URI(URL)で画像や音声等のファイルを指定します。
カウンタ
ここでいうカウンタとは要素内容に自動連番をつけるということです。counter()関数、またはcounters()関数により、カウンタ(連番)を呼び出した値が、contentプロパティの値として指定されます。
attr()
()内には属性の名前を指定します。contentプロパティを適用する要素の、該当属性で指定されている値が、contentプロパティの値として指定されます。例えば、attr(alt)とすると、alt属性で指定されている文字列が要素の直前または直後に挿入されます。尚、attrとはAttributeの略で属性という意味です。
open-quote,close-quote
quotesプロパティで指定されている引用符が挿入されます。open-quoteを指定すると開始引用符、close-quoteを指定すると終了引用符が挿入されます。
no-open-quote,no-close-quote
引用符は表示されませんが、quotesプロパティで指定されている引用符の入れ子の深さが一階層前後します。no-open-quoteを指定すると一階層深くなり、no-close-quoteを指定すると一階層浅くなります。