■ <line-height>

行の高さを指定する

解説

line-heightプロパティは、行の高さを指定する際に使用します。行の高さには負の値を指定することはできません。

行の高さとフォントサイズの関係ですが、 例えばline-heightが20pxでfont-sizeが14pxの場合、 20px(行の高さ)から14px(フォントサイズ)を引いた残りの6pxが、行間として上下均等に3pxずつ割り振られます。

また、例えばline-heightが10pxでfont-sizeが14pxなど、行の高さがフォントサイズより小さな値の場合には、 行が重なって表示されます。

尚、line-heightプロパティは使い方とブラウザの種類により、表示や印刷に不具合が出る場合があります。例えばNetscape Navigator4.xでは、line-heightプロパティを適用した範囲内に画像とテキストが混在していると、 画像とテキストが重なって表示されてしまうので注意してください。

■値
normal
ブラウザが判断して行の高さを決定します。これが初期値です。
数値に単位をつけて指定
数値にpxやemやexなどの単位をつけて指定します。pxとは1ピクセルを1とする単位で、実際に表示されるサイズは72dpiや96dpiといったモニタの解像度により変化します。また、emとはフォントの高さを1とする単位で、exとは小文字の「x」の高さを1とする単位です。
数値のみで指定
単位をつけずに数値のみを指定すると、その数値にフォントのサイズを掛けた値が行の高さとなります。例えば「1.5」と指定すると「150%」や「1.5em」と指定した場合と同じになります。
%で指定
%値で指定します。