■ <unicode-bidi>
Unicodeの文字表記の方向を上書きする
解説
unicode-bidiプロパティは、Unicodeの文字表記の方向を上書きする際に使用します。
Unicode(ユニコード)とは、言語に関係なくすべての文字に独立した番号を与え、 文字コードの切り替えなしに、世界中の文字を統一された文字コードで表現しようとする規格です。
Unicodeでは英語や日本語は左から右へ、アラビア語やヘブライ語は右から左へというように、 言語により文字表記の方向が規定されていますが、 unicode-bidiプロパティは、この設定に新たに文字方向に関する指定を組み込んだり、設定を無効にする上書きを行います。 上書きする文字表記の方向は、directionプロパティで値を指定します。
■値
normal
Unicodeによる文字表記の方向設定がそのまま適用されます。これが初期値です。
embed
Unicodeによる文字表記の方向設定の中に、新たにdirectionプロパティで指定された値が組み込まれます。
bidi-override
Unicodeによる文字表記の方向設定を無効にします。この場合、文字表記の方向はdirectionプロパティで指定された値が適用されます。

